2011年1月31日月曜日

新ソーシャルメディア完全読本~斉藤徹氏著

完全にソーシャルメディアから出遅れている税理士岸健一。
世間の波に乗り遅れてはいかんということで、新ソーシャルメディア完全読本を読ませていただきました。

TwitterにしろFacebookにしろうすうす面白いと思いながらも何につながるかよくわからんなと思ってましたが、この本を読んでよーく理解できたような気がします。
ちょっとSNSに興味があるけど世間の波に追い付けていないという方にお勧めです。
特に士業の方には、
序章 ソーシャルメディアが変える「明日の商い」
第1章 ユーザー数だけでない―フェイスブックの本当の強さ
第2章 効率的な顧客誘導のカギとなる”ソーシャルグラフ”
第3章 企業がコントロール不可能なマーケティング新時代
終章 ソーシャルメディアが導く未来
あたりがお勧めだと思います。

自分自身としては、mixi、Twitter、Facebookのそれぞれの特徴の分類だとかが気に入りました。
あとはマーケティング1.0から3.0の推移についても大変興味深い。コトラー曰く。
マーケティング1.0は4P中心、2.0はSTPとSRM、3.0は口コミというあたりが大変勉強になった感じです。

おすすめ。

2011年1月30日日曜日

判断に悩む子供の成長~あっくんの話

娘の学芸会がありました。
僕が楽しみにしていたのは娘の成長というよりも、娘の同級生のあっくんの動向。
去年、年少の学芸会を見に行ったとき、娘の同級生であるあっくんの行動は破天荒この上ないわけです。学芸会はみんなで踊りを踊って、踊った後に一人ひとり名前を呼ばれ「はい!」と大きな返事をするという他愛のないもの。

去年の学芸会
で異彩を放っていたのがあっくんでした。
踊りの最中の愛嬌(世間的にはふざけてる)、返事のかわいらしさ(世間的にはふざけてる)、どれをとってもそりゃーすばらしい破天荒ぶりなのです。
あっくんの両親は公務員。いわば、まったくもってあっくんと逆の性格であろうと想像できます。
そんな両親から、僕が注目するあっくんは生まれ、そして教育されているのです。
(ちなみに今は去年の話よ。)
学芸会終了後、あっくんは公務員のお父さんから怒られていました。
「おまえはどうしてまじめにみんなと一緒にできないだ!」と。
あっくんは泣いていたわけです。僕はそれをみて心の中で、
「がきなんてそのくらいのほうがいいんじゃないか。将来頼もしいじゃないか」と思っていたわけです。

で、やっと今年の話。
僕は娘そっちのけであっくんをマークしました。
娘はとっても優等生で上手に踊ります。逆にそれが僕にとってはつまらんのです。ふつうすぎる。
いよいよあっくんの出番。
今年も頼むぜ! あっくん!!!
ところが、、、、、はじまってみると普通なんです。普通に踊っている。同化しちゃってます。
踊りが終わった後の返事もふつー。
おいおい! あっくん!! 話が違うじゃないか!!!

とおもったわけですが、あっくんのお父さんを見てみると、うれしそうに微笑みながら、「うんうん」と頷いているわけです。
お父さん、そんなんでいいんですか! あっくんまるっきり普通じゃないですか!!!
と僕は地団駄踏みました。

考えると、自分の子供は普通がいいんでしょうね。
一年間教育して、普通にしてきたんだなと感心すると同時に、これでいいのか教育??と悩んだわけです。
普通の人間がどんどん作られていく日本の教育。う~ん。。

日本人は平均的な能力は高いけど、ぶっ飛んでいる人が少ないと聞きます。ゼロではないでしょうが。あっくんはたぶん、あのままいけばぶっ飛んでいる人になれたんじゃないかなと思います。
文面だけ見ればぶざけているだけのガキと思うかもしれませんが、底知れぬ愛嬌みたいなものを感じていたわけですよ、彼の行動には。

出る杭は打つ教育なのかな、日本は、と感じた娘の学芸会でした。

ちなみに、うちの息子はいい感じにぶっ飛んできてます。楽しみ。迎合するなよ、龍君。

2011年1月29日土曜日

グロービスアントレプレナーズ(GEC)総会

今日はグロービスアントレプレナーズクラブ(GEC)の総会でした。
グロービスアントレプレナーズクラブとは、グロービス経営大学院の卒業生、現役学生が参加できる起業サークルです。
すでに上場目指して起業されている方から数年後に起業したいとおぼろげに考えている方まで幅広く在籍しています。
在籍者はMBAを取得もしくは取得予定の人だけですから出てくる意見はおもしろいものが盛りだくさんで、かなり勉強になりました。

私も税理士としてGECのみなさんにバリューを提供できればと思っています。
GECの皆様方、商売抜きでガシガシ相談してください!
マーケティングとかは微妙ですが、、制度のことならなんなりと。

2011年1月24日月曜日

渕さんと岸田さん

え~と、税理士の渕さんと会計士&税理士の岸田さんと飲んでおります。
渕さんは国際税務のプロで、お婿さん募集中です。
岸田さんはM&Aのプロです。
渕さんのお婿さん募集は私までよろしく!

2011年1月21日金曜日

英語の勉強

なぜかいきなり世界を視野に入れ始めた2011年。
世界といえば英語でしょう、ということで今日から個人レッスン専門の英会話スクールに通い始めました。
ちなみに私は高校から付属高校であったせいもあり、英語の勉強はほぼ中学生以降はやってないです。純粋無垢な日本人でございます。

1回のクラスは40分。どうなるもんかと思っていたら意外と意思疎通できるもんだな~と思いました。
といっても先生が合わせてくれていたんでしょうけどね。
2月下旬にソウル、3月に上海、6月に台北とグアムに行く予定なので、少しでも英語で話せるように頑張ろうとおもっとる次第です。
いずれの地もかなり日本語が通じるのではないかという突っ込みを想像しつつも。

というわけで、英語で話しかけてくださいm(__)m
日本語で「なに?」と聞き返してやります。

2011年1月19日水曜日

先生からのコメント

「”エビのポーズ”から腰を上げる練習をしましょう。鉄棒はツバメのポーズが上手にできたので、そこから布団干しをポーズまでをあわてずに頑張っていきましょう。3学期は縄跳び強化です。」
娘が体育教室の先生から頂戴したコメント。
びたいちわからん。

2011年1月18日火曜日

引っ越すべきか引っ越さないべきか

我が家は埼玉県蓮田市。JR上野駅から電車で35分、新宿から50分くらいのとことです。(確か)

オフィスは九段下、通っている大学院は麹町です。仕事で訪れる先は99%都内の中心、飲んでるのもその辺です。
ということはですよ、私は会社と都内の往復だけで1日3時間過ごしているわけですよ。
年間にすれば300日に都内に行ったとして900時間ですよ、900時間。1年のうちの1か月強は移動に費やしている計算です。
さらに終電も早いんです。終電逃してタクシー乗ったら18000円です。。
18,000円です。
繰り返してみました。

なぜ、蓮田に住んでいるかといえば、私も嫁も蓮田の出身だから。
一時期は都内に住んだこともあるんですが、商売に失敗し、そそくさと地元に退散したのです。
その時、勢い余って蓮田に家を買ってしまったわけですよ。
なぜ商売に失敗したくせに持ち家を買ったのかといえば、蓮田っていう土地柄は、家族が住むのに十分な広さがある賃貸物件は極端に少なく、逆に希少物件となってしまい、かなり高いんです。
土地柄、ほとんど一戸建てしかなくて、賃貸物件は、どちらかといえば持ち家を買うまでの繋ぎ住宅っぽいところがほとんどで小さいんですね。
ほんとのほんとに、買っちゃったほうが安いんです。だから買いました。
(商売に失敗したので冷静な判断能力もなし)

で、何とか持ち直してきて最近気になるのが移動時間。
ぼちぼち飲んでもいられない終電の早さ。

じゃあ引っ越せよ、とはおっしゃいますが、
そもそも両方の実家が近く、また、子供たちもかなりのびのびやっており、環境を変えたくもない、家を売るのも面倒、かといって貸し出すのも面倒。都内に引っ越したら今と同じ床面積は当然維持できないから狭くなる、そりゃ高い金を払えば維持できるんだろうけど、高い金なぞ払えない。
私は事業主ですから、自分の給料なんてあってないようなものです。いつでも気軽に給料ゼロになる身です。つうことはなるべく支払金額は安く抑えたい、つうことは都内に住んだら圧倒的に狭いわけですよ!
そしたら子供たちがのびのびできないんじゃ、、、
などと堂々巡りに考えています。

ちなみに、上の子は今、年中さん(5歳)、下の子は来年から幼稚園(3歳)です。
引っ越すらなら来年4月の子供が小学校に上がるタイミングかなと思っているんですけどね。

ああ。

2011年1月15日土曜日

スキーレッスンat Mt.jeans

1月15日(土)
子育て日記と化してきたこのブログ。今日もそんな感じです。
基本的に私は税理士業ですが、結構仕事のネタが書けない!
事務仕事はしてないのでその辺のネタはないし、クライアントネタは当然かけないし。ということは日常を取り巻く雑多ことになってしまうというか。
気が向いたら税金ねたでも書いてみます。

で、ですね、今日は那須のMt.jeansにスキーに行ってきました。
今年に入ってから15日間のうち10日間スキー場にいる異常ぷりですが、これで今シーズンのスキーはほぼ打ち止めなのです。
我が家のスキーはかな~りゆるいです。スキーというか雪遊び。

まずは龍太郎くん(3歳)。一人で超緩斜面を滑り降りられるようになりました。
前回は下で滑り降りてくる龍君を受け止めていたわけですが、今日は秘密兵器のトライスキーをつけることによって自分自身で止まれるようになりました。大きな進歩。


で、子供たちを練習させた後、子供と嫁が昼ご飯を食べている隙に一人で山頂から滑り降りてきました。その時の写真がこれ。わかりますかね。ゲレンデから麓の写真を撮っているんですが、麓はまったくといっていいほど雪がないんですよ。那須のMt.Jeansは人工雪が豊富とはいえ、自然雪も当然降ります。那須の雪の構造は本当よくわかんないです。

昼過ぎからは完全に雪遊び。
バナナボートが置いてあったので乗ってみました。乗ってる写真はないんですが、降りた後の龍太郎の放心状態の顔がこれ。
遠い目をしておりました。

その後は、雪遊びスペースでハンモックに揺られて生きるという非常に平和な一日を過ごしました。




で、帰り道に実家によってみました。実家は我が家から直線距離で200メートルくらいの距離ですが、本邦初公開のうちのおやじがこれ。

彼はみかんというか柑橘系の果物大好きで、年がら年中そんな感じのものを食しています。
尿路結石で苦しんでいるらしい。がんばれ!

2011年1月14日金曜日

弊社サイトの作り直し&SNSのお勉強

弊社のサイト、代表者である私の名前が一切ない。
サイトを作った当時、某社の某プロジェクトに駆り出されていて、そのしがらみがあったゆえ。

なのでこの辺で作り直そうと、Xさんの力を借りていろいろ構想を練っています。
Xさんはグロービスの友人で、ネットを活用したマーケティングに強く、とても頼りになる存在です。
(Xさん、実名報道可能ならご連絡をm(__)m)
Xさんの知恵はネットにてんで弱い私にはとても刺激的で、かつ、グロービスで経営を学んでいる仲間であるから何か何まで話が早い!
いろいろなアイデアも提供してもらい、また、ついでといっちゃーなんですが、SNSに関する基礎知識をいろいろ教えてもらい、今日一日でスーパーIT戦士になった気分です。

しかし、世の中、なんかすごいことになってますね。。。

2011年1月13日木曜日

結局英会話の勉強をどうしたか

カナダ人の方に無謀にもフリートークによるレッスンをお願いして玉砕したわたくし。
結局、会社の近くにあるプライベートレッスンの英会話スクールに申込み、とりあえずは基礎づくりををすることにしました。
フリートークをお願いしたカナダ人の方には、月に1回くらい定期的に会ってもらって進捗を確認してもらおうと思っています。

もうちょい若いうちからきちんと勉強しておけばよかったと思う今日この頃です。

2011年1月11日火曜日

英会話の個人レッスンを受けてみた

今日から仕事始め。恐縮です。

で、自分自身の2011年のテーマが英語なので、英会話のプライベートレッスンを受けてみました。
早稲田の学生さんでカナダ人の方に。
何を隠そう、私自身が付属高校出身のため、英語の勉強をまじめにやったのが中学生の時のみ。
それ以来の英語のものだから、そもそも何を言ってるかわからない。
これは、、、、と大変悩んだわけですが、会話は気合いだ!ということに気付けてよかったと思います。
私が頼んだのはプロの先生ではなく学生さんなので完全フリーディスカッションなんですが、ディスカッションというのもおこがましい感じ。。
でも、刺激にはなりました。
がんばろう~っと。

2011年1月10日月曜日

そして今日もスキーに行ってみた

1月10日(月・祝)
中一日の休みをおいて、今日もスキーに出かけてみた。
行った場所は那須のマウントジーンズ。
我が家は埼玉県の蓮田市で、東北道を使えば2時間くらいで到着するイメージ。

出発するときの天気予報はよかったのだが、ついてみると吹雪とまでは言わないが、風が強く、そして雪も適当に降っている。
こんななかで子供を滑らせて大丈夫かな~と思ったが、ゆめのは初級コースを3回滑る。寒かったようで、3回しか滑らなかった。リゾートスキー女め。
一方、本日、目覚ましい進歩を遂げたのが龍太郎(3歳)

マウントジーンズにはスノーエスカレーターがあり、リフトに乗らずとも上に登れる。
これを気に入ったようで、何度も登る。わかりづらいがこんな感じ。

で、スキーを履いて、長緩斜面を一人でスキー。
といってもパパが下のほうにいて、勢い余って突っ込んでくる息子を抑えるという感じだけど、無事、自走できたのであった。(合宿の時はパパに抱えられながらでないと滑ろうともしなかった。)

那須っていうのはおもしろいところで、スキー場はなんかいつもプチ吹雪みたいな印象があるけど、標高差で200メートルくらい下に行くと、なぜか晴れている。そしてまったく雪がなくなる。
スキー場自体もほぼ人工雪みたいではあるが、あの気候は一体どうなっているのだろうと毎年不思議に思う。
今度のスキー練習は今週の土曜日。
なんか毎日のようにスキーをしているように見えるかもしれないが、明日からほとんど土日もなく仕事になるから許してください。
そろそろ2011年の目標も明文化しないと。

仕事始め

遅ればせながら、1月9日(日)より仕事始め。
日曜日からの仕事始めに違和感があるかもしれませんが、10年間続けている税理士試験受験講座の講師のお仕事が毎週日曜日なのです。

年末から昨日にかけて10日間も仕事から離れていたわけで、久々の仕事はなかなかしんどかったです。体がだるい感じがして、リポビタンDのなんとか、を2本飲んだらこれまた大変。
なんか体が火照るというかなんというか。

なんとか乗り切り、受講生の皆様と新年会をやって帰宅してきました。
TAC大宮校税理士講座のみなさん!
2011年の合格発表をいい感じで迎えられるように頑張りましょう!


Twitterやってます!
http://www.twitter.com/kenichi_kishi

2011年1月8日土曜日

子供スキー合宿DAY10~最終日

1月8日(土) 快晴
12月30日から長きにわたって続いた子供スキー合宿もいよいよ最終日。
三連休の初日に最終日というのに違和感を覚えるかもしれないが、私が日曜日に仕事があるから。

今日はとっても天気がよく、午前中は嫁と二人で適当に滑った。
その間、リフトやゴンドラに乗りながら「おかあさんといっしょスペシャルステージ」の予約電話をかけまくった。(2月26日、27日の両日にさいたまスーパーアリーナにて開催されるコンサート)
子供を喜ばせるっていうのも大変ですね。

で、午後はゆめのはパパママと一緒に山頂まで行ってみた。
途中ヘロヘロになりながらも下まで降りてきた。がんばったぞ!


龍太郎は、スキー教室に預けてみた。スキー教室といっても、雪遊び半分、スキーのレッスン半分といったようなものらしい。
まだ幼稚園にも行っていないので、親から離れて何かをやるということにあまり慣れてはいない。
スキー教室に行くときは非常に不安な顔で両親のことを見つめていたわけだが、二人目の子供ともなると同情することもなく、じゃあね、と突き放したわけで。
生き抜くというのは大変なのだよ、龍太郎君。

と、こんなわけで10日間の合宿を終えて、
ゆめの(5歳)は、シングルリフトにも一人で乗れるようになり、緩斜面であれば適当にボーゲンで降りてこれるようになった。
龍太郎(3歳)は、なんとも言えず、まあ雪には慣れたかなという感じ。

ちなみに今シーズンは、1月10日(明後日)、1月15日、2月に1回、3月に1泊2日、GWに1、2日滑って終了の予定です。
今シーズン中にどこまでいけるか?

子供にスキーを教える最大のコツは褒めることであったと気付いた10日間でした。

なお、この10日間の間に進める予定だったビジネスプラン、読書、大学院の予習はまったくできなかったことを最後にご報告いたします((+_+))

2011年1月7日金曜日

子供スキー合宿DAY9

1月7日(金) 今日も吹雪。

朝、リフト券を買うときは晴れ間が見えたので一日券をきっちり買う。
が、、、20分後から崩れ始めて昨日と同様の吹雪。
嫁は一本もリフトに乗っていない段階で、「今日は滑らない」と宣言。
ああ、リフト券が無駄に。これでショック1。

で、岸は意地になって山頂まで登り、決死の覚悟で滑る。写真もたくさん撮った。
ゲレンデやリフトには誰もおらず、1時間半ほど新雪食いまくりの滑走。すごい寒かったがすごい気持ちよかった。

子供たちはキッズスペース的なところでパパの帰りを待っていたわけだが、それはそれで楽しかったよう。
岸が子供たちのところに帰り、龍太郎にカメラを渡した。そしたら今日撮った写真どころか、年末から撮ったすべての写真を消去しちゃった。。これでショック2。

あと、もう一つくらいショックがあったんだけど忘れちゃったからいいとする。

今日の遊び器具の紹介は雪玉を作る道具。作った雪玉とともにご紹介。


たしか1,800円也。出来上がった雪玉はしっかりとしているのにぶつかっても痛くない優れものである。

ところで、うちの龍太郎、3歳なのにかなりアクロバティックな動きをする。
こんな感じ。習い事で教わっているわけではなく、自力で練習している。ふつうできるのか??
ちなみに、岸自身は器械体操みたいなものがすごい苦手で、34歳の今でもこんな動きはできず。
判断がつかん。う~ん。

2011年1月6日木曜日

子供スキー合宿DAY8

1月6日(木) 吹雪。
気合い入れれば滑れると思ったが、子供たちを連れてスキーをする勇気はなく、今日はお休み。
で、六日町のジャスコに行ってみた。
この周辺で一番大きいショッピングモールだそうだ。
別に何も買うものはなかったけど、ちょっと街の匂いをかぎたくなった感じ。
で、駐車場でみた衝撃の看板がこれ。

農耕車優先て。。。
この辺の方たちは農耕車でお買い物に来るんでしょうか。
農耕車が一般的な移動手段?
と、悩みに悩みましたが、どうでもよくなりアイス食べて帰りました。

残すところあと二日。

2011年1月5日水曜日

子供スキー合宿DAY7

1月5日(水) 快晴。

何のための日記か目的がぼやける中、半ば意地の日記。
今日から仕事始めの方も多いようで電話やメールがバンバンくる。
新年早々の電話での経営相談の内容がかなりおもーいもの(前向きな話だから苦しくはないんですが)で、2011年もたくましく生きようと誓った一日でした。

舞子スキー場(正確にはセントレジャー舞子スノーリゾート)の山頂近くのレストランにはタワーピッチャーなるメニューがある。ビールなんだが、その映像はこれ。

ちょいと見えづらいので、ビールを注いでいるところはこれ。
泡だらけだけど、そのテーブルに置くと不思議と適正な感じになる。

さて、本日の子供の状況はかなりの進歩が。
ゆめのが一人でリフトに乗りたいというので、ペアリフトでまず練習。昨日まではシングルリフトに抱っこして乗っていた。

ペアリフトで何本か一人でリフトを降りる練習をして、いざ、シングルリフトへ!
乗りましたがな。ゆめのさん。
内心超びくびくしてましたがリフトを降りるときに転ぶこともなく、何度も何度も一人で乗ってました。
慣れてしまうもので、2回目以降は僕もまったくビビらず。のんきにリフトに乗りながら仕事の電話をかけまくってました。
なお、龍太郎君ですが、頑張って練習していたら疲れ果ててゲレンデでパパに肩車されながら寝てしまうという事態に。
肩車して滑ってたらなんか寝息が聞こえると思ってみてみるとこんな感じで寝てました。

わかります?ともあれ、合宿も残すところあと3日! 
目標がよくわかんなくなってきてますががんばります!

2011年1月4日火曜日

子供スキー合宿DAY6

1月4日(火)
こうなってくると自己満足としか思えない子供スキー合宿日記。こうなったら意地でも最終日まで書こう。身内も見てるからご容赦ください。
誰が気の毒って、明日から出社してくる弊社従業員連中が全部を無理やり読んで、「ゆめちゃん頑張りましたね!」とか、「りゅうくんかわいいですね!」とかいう無理やりなセリフを吐かせることである。。申し訳ない。

で、今日は大きな飛躍が。
ゆめのはベルトなしで普通に滑るようになった!
腰にはベルトを付ける準備こそしているがつけていはない。
スキー板の先端にご注目。これがトライスキーというボーゲンの恰好を助けるための道具。
効果は絶大。板が絶対にクロスしないのでボーゲンの形を作るのにうってつけである。
なお、子供にボーゲンを教えるときに、「ハの字!」とは言ってはいけない。意味が分からないらしい。確かに。なので、「三角!」と教える。


次なる進歩は龍太郎(3歳)
雪の上を歩くことすら拒否していたが、突如、スキーをやると言い出し、ママと練習。

その勢いでママとリフトに乗る。下がその写真だが、これは内心超びびる。
知っている人は知っているが、うちの嫁はかなりの運動音痴である。さらに非力。
シングルリフトに龍君を抱っこして乗せているわけだが落とすんじゃないかとマジでひやひやであった。よく見ればわかるが、龍君のケツは半分宙に浮いている。アディオス。
なお、岸本人はゆめのを抱っこして乗っているので龍を抱っこする余裕はなし。

無事についた龍君はままとゲレンデをひた走る。なお、嫁は昨日の私同様、スノーブーツで闊歩する。


すっかりと雪の世界になじんだ子供たち。真っ暗になるまで雪遊びに興じた。

合宿も残すところあと4日。悩みどころは、ゆめのを一人でシングルリフトに乗せるかどうか。。。
なお、ゆめののホームゲレンデにはシングルリフトしかない。
ペアリフトやクワッドリフトのコースを滑ることをゆめのは拒否するため、どうしようもないっす。

子供スキー合宿DAY5

1月3日は朝から快晴!
つうわけで、とりあえず夫妻でも滑ろうかと、子供たちを託児所に預け、二人で滑ることにしました。
舞子セントレジャーというスキー場にいますが、ここの託児所の先生たちはとてもよい人たち。
去年から使っているのですが、今年初にも関わらず子供たちの名前もきちんと覚えていてくれるし、お勧めです。

さて、快晴の中、気楽に滑っておりましたが、コースの中でお猿を発見。
あわてて撮ったのでわかりづらいけど。

でもって追いかけて行ってみたらやっぱりお猿。

何やってるの?と聞いてみると、ジェスチャーで、「みんなの食料を下に運ぶ」みたいな感じでした。スキー場も集客のために大変だな~と思わったわけです。


午後からは子供たちのレッスン時間。今日はかなりの収穫があって、上の娘(5歳)がかなり上達しました!


コーチベルト(写真に見える青い紐)をつけて、僕が後ろからスピードをコントロールします。
斜度がほとんどないコースだったのでスピードはほとんどでませんが、子供の安心感が違うようです。見えませんが、ボーゲンの恰好を作るのを助ける器具をスキー板の先端に取り付けてあります。
名前は忘れた。
すっかり気をよくしたゆめのは、結局5回リフトにのり、滑り降りました。
ちなみに、、、岸は徒歩というかダッシュでゆめのの後ろから紐を引っ張ってましたので、かなり走らせられました。。練習場所に自分のスキー板を持ってくるのを忘れたのがいけなかったんですけど。。

2011年1月2日日曜日

子供スキー合宿DAY4

1月2日。スキー合宿もいよいよDAY4を迎えました。
天気は降ったり曇ったりですが、降るといってもほぼ雨に近い雪で、ちょっと浴びると水浸しという感じ。30年弱前からスキーをしていますが、昔は絶対にこんなことなかったような気がする。

ちなみに、ベースキャンプはこんな感じ。写真はすべての荷物が映っているわけじゃないですが、家族4人分のスキー板&ブーツ、そり×2、その他おもちゃなどが置いてあります。
もろもろの小道具などは登山の時に使っている30リットルのリュックサックに詰まってます。


今日の子供たちは、雪遊びを適当にした後、ゆめの(5歳)が、スキーの練習をすると言い出しました。で、リフトにも乗ると。昨日までリフトに乗るのは相当嫌がっていましたが、乗ってもいいと言ってくれました。(どんだけ上から目線なんだ、娘よ。)
今日は秘密兵器のコーチベルトなるものを活用。
子供にベルトを括り付け、子供を前を滑らせて僕はそのあとから滑る、で、スピードなどをコントロールするんですね~
僕のミスで一度は転んでしまいましたが、後は極めて順調でした。
娘も、「これがあれば楽に滑れるね!」とご満悦でした。
結局、リフトに乗ったのは1回だけでしたが、やっと昨シーズンの最後の状態に戻った感じ。
先はまだ長い。



一方、それに触発された息子もスキーを履いてリフトに乗ると豪語。
で、スキー板を履いてリフトに乗って、リフトを降りたまではよかったけど。。。
結局抱っこで降りてきました。
雪の上にスキー板で立つことすら怖いらしい。ん~。

スキー合宿も残すところ6日。なんとか適当にすべれるようになれれば。

ちなみに、うちの嫁はまともに1本も滑ってないです。あ、おれもだ。

2011年1月1日土曜日

子供スキー合宿DAY3

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
スキー合宿中に、2011年~2015年の人生計画及び2011年の目標を立てることも課題にしています。それはは後程ということで、今日は合宿DAY3でした。
大晦日の昨日は家族4人でリフトに乗ってしまい、大惨事になってしまいました。(昨日のブログをご参照下さい)
後になってわかったのですが、子供たちに無理やり滑らせたのは中級コースでぼちぼち斜度があったようです。大人の筋力だったら初級だろうと中級だろうとなんでもいいんでしょうけど、未就学児の筋力だと中級コースなんて無理に決まってます。わたし、ぼちぼちスキー歴は長く、斜度にはかなり無頓着になってます。反省。

もうスキーはしないといじけてましのでどうなるかと思って迎えたDAY3は、意外にも娘は積極的に練習しだしました。ただし、リフトには乗らないと言い張ってましたが。。


緩斜面を自分で登ってます。エッジの使い方を覚えられてとても良い感じ。
昨日はぜんぶ抱っこして上まで運んでいたのに、1日でずいぶん成長しました。
で、こんな感じで気分よく撮影にも応じるようになりました。よかった。

 一方、下の龍太郎は依然逃亡です。スキーやろうぜというとこんな感じで逃げ出します。
やる気だせっつうの。
なお、今回は9泊10日の長期旅行です。毎日レストランで昼ご飯食べているほど金はないです。
今日はこんな感じの休憩所でばかうけ(せんべいね)とカップラーメン食べました。
カップラーメンも持ち込み。お湯はジェットボイルで沸かして。。