2011年5月21日土曜日

日帰りキャンプの巻

仕事の内容を書くとほぼお客さんのことに絡んでしまうので、たいへんブログが書きづらい今日この頃。かんたんに書ける内容と言ったらプライベートばかりとなり、すっかり我が家の日記とかしてきているけどまあいいかと思ってます。

今日は、デイキャンプに行ってきました。
下の子が年少さんになったので、今年からはキャンプもありだろうと考え、その足慣らしとしてのデイキャンプです。
デイキャンプ(今月)、1泊(7月)、1泊(8月)、2泊(9月)が年内のスケジュール。
さあ、子供たちどこまでやれるか。

行ってみたのは那須のキャンプ・アンド・キャビンズ那須高原というキャンプ場。
http://www.camp-cabins.com/

通ぶって書いてますが、キャンプ(っていうか)に出かけるのは10数年ぶりです。私のイメージでは、キャンプ場っていうのはまああまりきれいなところじゃないわけですね。
ところが行ってみると大変びっくり。きれいなんですよ。とても。
少なくともわが家よりはきれい(-_-;)
子供の遊び道具なんかも満載で、来ている人たちのマナーもとってもよい。このキャンプ場がお勧めなのか、どこのキャンプ場でもこんなもんなのかはわかりませんけど。

で、この日のために買い揃えておいたテントとタープを張ってみたわけですよ。
タープは簡単に張れましたが、テントが超苦労しました。動画マニュアルを何度も見ましたがうまく作れない。パパ、超格好悪いわけですよ。
結局、タープとテントを張るのに2時間くらいかかったような。もっとかも。
しかも、テントが不恰好。(タープはまあまあ)

ちなみに、デイキャンプなのになぜテントを張るのか?という質問に対しては、練習ですがな、練習。

今日の学びは、

  • 100平方メートルのサイトではちょっと狭い。150平方メートルはほしい。
  • デイキャンプとはいえども、子供たちのパジャマを持っていき、風呂に入れちゃって帰り道に寝てもいいようにしておくべきだった。
  • ペグをまとめて入れる道具入れを買っておこう。
  • 焼きマシュマロはおいしい。表面をあぶる程度が良い。
ええ、完全に私のメモです。

サイトはこんな感じ。狭いのでテントは立ててすぐに撤収してしまいました。


焼きマシュマロ。金具が唇あたってやけど。
知らなかったんですが、最近は土の上で直接たき火をしてはいけないそうですよ。土の微生物が死んじゃうからですって。むかしからそうだったのかな。。

娘が写真撮ってくれました。

2011年5月8日日曜日

子連れ北京の旅の件

あ”~!!!!!!!
北京にデジカメ忘れてきたorz

万里の長城だって行ったし、中国っぽい写真もたくさん撮ったのに!
一応、探し物依頼をかけましたが、たぶん出てこないでしょう。。
夫婦二人のiPhoneでほんの少々撮影していたのが救いです。

というわけで、5月3日~5月6日の3泊4日で子連れで北京旅行してきました。
何を隠そう、私、万里の長城に行ってみたかったのです。
途中で小雨が降っていたので雨がっぱで記念撮影してきました。

今回の北京旅行は子供二人にとって初めての海外旅行でした。
今年、年長と年少。初めての海外旅行が北京ていうのもなかなか渋いですが、本人たちは国内旅行となーんも変わらない雰囲気で過ごしてました。

まずは飛行機。ドアが閉まってからドアがあくまで4時間程度ですが、飛行機備え付けのビデオを飽きることなく見ていて、なんとかクリアしました。でも大変は大変ですね。
年長になるとそんなに大変じゃないのですが、年少の子は超面倒。暴れたい放題というかなんというか。面白がってトイレにはたくさん行くし。

観光は地獄。
万里の長城をはじめ、歩くことが多い北京旅行ですので、子供がむくれればずーっと抱っこなりおんぶなりして歩くことになります。
故宮では、私は天安門から景山公園?まで、ずーっと下の子を抱っこして歩きました。たぶん3キロ以上は歩きました。しかも途中で寝るし。

学びとしては次のとおり。

  • 都市観光に幼稚園児は時期尚早。(当たり前)
  • 幼稚園児の飛行機の移動は4時間はまだ大丈夫。(それ以上は不明)
残念な点は次のとおり。
  • デジカメがない。
なお、僕のiPhoneに入っていた北京旅行の写真については、帰国翌日、息子によって消去されました...
再見。