2011年6月24日金曜日

実は夏休みをもう終えてまして・・・

実はですね、すでに夏休みを終えました...
故あって、7月~9月までほとんど休みを取れず、思い切って6月に夏休みを頂戴し、家族でグアムに行ってきたわけです。
GWに北京に行ってきたときは、旅行前に龍太郎が熱を出したのでいけるかどうかを危ぶんだのですが、今回は旅行前に由姫乃(ゆめの)が発熱。行けるかどうか危ぶんだわけですが、なんとかグアムまで行ったわけです。

が、、、
来ました。龍太郎君発熱inグアム!
灼熱の南国で発熱!!
それでも無理して外に連れ出すと、うつろな目をしてパパに、「お部屋に帰る」と訴えるわけです。

うつろな目をして気の毒に。

仕方がないので、翌日は嫁と龍を部屋に残し、パパは由姫乃とドライブに。
オープンカーを借りてみたわけです。車に疎い私は車種はわかりません。オープンカーあることは確かです。で、ゆめに撮ってもらった写真がこれなわけです。ちなみに酔っ払い運転ではありません。



でもって、ゆめと二人で恋人岬に行ってみたわけですよ。ここ。

翌日はぱぱと龍は留守番。ゆめと嫁がイルカウォッチングに行ってきました。
行ってないからよくわかりませんが、天然のイルカは簡単に見つかるようです。微妙な写真ですが、こちらが天然イルカちゃんの写真。

最終日はなんとか龍も持ち直したので、自慢のオープンカー(くどいが車種不明)で恋人岬アゲインです。つーか恋人岬しか知らんので、ここにしかドライブはしないわけです。


ちなみにですね、龍はずーっとコンビニで買ってきた赤いきつねばっかり食べてました。値段は5ドル。う~ん。
龍は、「熱があるときはうどんを食べるべきである」と考えているようで、うどん以外は頑なに拒否するわけです。なのでパパがパシリと化し、赤いきつねを買いに行くわけですな。
なんでもよかろうと思い、一度、どん兵衛を買いに行きましたが怒り狂い、再び赤いきつねを買いに行かされました。
ええ、きっちりクレジットカードで買いましたよ。

前回北京に行ったときは、「子連れで都市中心の海外旅行はマジしんどい。やっぱりリゾートだな」と思ったわけですが、リゾートでもしんどかったということだけはお伝えしておきます。

で、帰りの飛行機にて龍君はお昼寝、ゆめはしっかりお勉強してました。

帰国後、一応医者に連れて行きましたが、プール熱だったそうです。プール熱ってなんだ??

2011年6月23日木曜日

「第1回ゆる~く繋がる士業の会」開催ご報告


第1回「ゆる~く繋がる士業の会(ゆるゆる士業の会)」が開催されました。
同会は、各士業の枠を取り払い、いつでも相談できる仲間とゆる~く繋がっておきましょう、ということを趣旨に開催しております。
参加資格は○○士であること、おおむねアラサーからアラフォーであること、が要件です。

鉄の掟は次の2つ。
第一条 ゆる~くやること
第二条 第一条を忘れないこと

第1回は6月21日(火)に東京駅近くのバーオブトウキョウにて、33名の士業が集結。
え~と、たぶん、
弁護士3名、
司法書士3名、
不動産鑑定士1名、
土地家屋調査士1名、
社労士3名、
中小企業診断士2名、
会計士やら税理士やらの金系 20名
って感じの内訳だったような。弁理士さん、行政書士さんがいなかったですね~。残念。

会は、ゆる~く運営され、運営されっていうか2時間歓談して散会しました。
思いのほか皆さんに喜んで頂けたような気がします。
そもそもですね、いろいろな士業の方から、「○○に強い弁護士を紹介してくれ」とか、「△△に強い税理士を紹介してくれ」というオファーが多く、それならみんなを引き合わせればいいのではということでこの会合を始めたんですね。
ここから気軽に相談し合える士業集団が出来上がっていくと面白いなと思っています。

第2回は、7月14日(木)20時~22時に同じくバーオブトウキョウ(東京駅日本橋口すぐ)で開催されます。ご出席いただける士業の方は、こちらまで。
http://p.tl/tqYI

facebookページはこちら。
http://www.facebook.com/yuruyurusamurai

2011年6月6日月曜日

士業の会開催!

ゆるーくつながるをモットーに、「アラサー&アラフォー士業の会」をやってみようと思います。
6月21日(火) 20時~22時@東京駅徒歩1分のバーっていうか、なんていうかのところで。
「出欠を新規登録する」を押して作業してください! わからない方は私まで「行くぜ!」と連絡ください。

2011年6月5日日曜日

台湾さん、ありがとうございます

今年のテーマは「海外を知る」
なので、行けるところから順番に回っております。
2月のソウル、3月の上海、5月の北京に続いて6月は台北。

台北では中学校の同級生に会い、台湾事情と台湾からみた日本について勉強させていただきました。
その同級生とは、約18年ぶりに会ったわけですが、その期間を感じることなく会話に入ることができるのが幼馴染の強みですね。

彼曰く、台湾の人々は今回の日本の震災で心を痛め、街中のいたるところで募金活動を繰り広げた、そして多大な義捐金を日本に送ったにも関わらず、日本政府から公式のお礼がなく、在台北の日本人たちは歯がゆく思っているということでした。

ご存じのとおり、台湾はチャリティー番組で20億円以上の寄付を集め、他の寄付を合わせると100億円以上の義捐金を日本に送ってくれたわけです。台湾の人口は2000万人。少ない人口で大きな義捐金を送ってくれた。
でもお礼は公式にはなし。

う~ん、たしかに在台北の日本人からすれば、まさに面目ないでしょうね。。

そんなことに心を痛めた僕の友人(日本在住)は、旅行中、「我是日本人。謝謝。」といい、あらゆる人にお礼をし、握手を求めていました。中国語がわからないのでこの程度のあいさつしかできず、、台湾の人にはなんも通じてないだろうけど。


ところで、台北の人たちはすごい信心深いです。
どこの神社に行ってもたくさんの人々が手を合わせているし、信仰が生活に結びついている感じでした。祀ってあるのはなぜか関羽でした。



帰国便から見えた富士山がとってもきれいだった台北滞在でした。


やべ、、写真だとあんまり見えないな。。翼の先端のしたにちょこっと見える△が富士山。