2011年1月4日火曜日

子供スキー合宿DAY6

1月4日(火)
こうなってくると自己満足としか思えない子供スキー合宿日記。こうなったら意地でも最終日まで書こう。身内も見てるからご容赦ください。
誰が気の毒って、明日から出社してくる弊社従業員連中が全部を無理やり読んで、「ゆめちゃん頑張りましたね!」とか、「りゅうくんかわいいですね!」とかいう無理やりなセリフを吐かせることである。。申し訳ない。

で、今日は大きな飛躍が。
ゆめのはベルトなしで普通に滑るようになった!
腰にはベルトを付ける準備こそしているがつけていはない。
スキー板の先端にご注目。これがトライスキーというボーゲンの恰好を助けるための道具。
効果は絶大。板が絶対にクロスしないのでボーゲンの形を作るのにうってつけである。
なお、子供にボーゲンを教えるときに、「ハの字!」とは言ってはいけない。意味が分からないらしい。確かに。なので、「三角!」と教える。


次なる進歩は龍太郎(3歳)
雪の上を歩くことすら拒否していたが、突如、スキーをやると言い出し、ママと練習。

その勢いでママとリフトに乗る。下がその写真だが、これは内心超びびる。
知っている人は知っているが、うちの嫁はかなりの運動音痴である。さらに非力。
シングルリフトに龍君を抱っこして乗せているわけだが落とすんじゃないかとマジでひやひやであった。よく見ればわかるが、龍君のケツは半分宙に浮いている。アディオス。
なお、岸本人はゆめのを抱っこして乗っているので龍を抱っこする余裕はなし。

無事についた龍君はままとゲレンデをひた走る。なお、嫁は昨日の私同様、スノーブーツで闊歩する。


すっかりと雪の世界になじんだ子供たち。真っ暗になるまで雪遊びに興じた。

合宿も残すところあと4日。悩みどころは、ゆめのを一人でシングルリフトに乗せるかどうか。。。
なお、ゆめののホームゲレンデにはシングルリフトしかない。
ペアリフトやクワッドリフトのコースを滑ることをゆめのは拒否するため、どうしようもないっす。

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